2020-12-01 第203回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○山谷えり子君 環境、安全保障関係のやっぱり予算の見直しということもしっかりと進めていきたいと思います。 井上大臣、大局を踏まえてよろしくお願いします。
○山谷えり子君 環境、安全保障関係のやっぱり予算の見直しということもしっかりと進めていきたいと思います。 井上大臣、大局を踏まえてよろしくお願いします。
これは基地問題もそうなんですけれども、やはり環境安全保障という言葉があってもいいじゃないですか。SDGsをこれからやろうと言っているわけですよ。そんな私たちが、目の前の環境汚染、どうにも手が届かないという、そんな状態をずっとこれからも放置しておくというのが、これは主権国家として本当に大丈夫かなというふうに思うわけですね。
○岩屋国務大臣 繰り返しにどうしてもなってしまうんですけれども、平和安全法で言うところの存立危機事態というのは、我が国が直接の攻撃を受けていない、密接な関係にある国に対する攻撃であっても、現在、弾道ミサイルが配備をされ、また、そこに核兵器等の大量破壊兵器が載せられる時代であり、なおかつ、近接国からそれが発射されれば十数分で我が国に着弾をするという軍事環境、安全保障環境の中にあっては、密接な国に対する
議事日程 第一号 平成三十年十月二十四日 正午開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 第三 常任委員長の選挙 第四 情報監視審査会委員の選任 ………………………………… 一 国務大臣の演説 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 議席の指定 日程第二 会期の件 議院運営、内閣、総務、外務、文部科学、農林水産、経済産業、国土交通、環境、安全保障
今私が申し上げた日本を取り巻く環境、安全保障環境について今お尋ねをいたしました。 日本を取り巻く経済環境ということで申し上げると、実はこのところ、三月三日、おひな祭りの日に日経新聞の一面は、世界同時株高、最高額を更新という、そういう見出しだった。実は株高だけではなくて、中のファンダメンタルな指標といいますか、そういうものを見てみても割合実はいいんだというようなことが背景にあると。
あえてやはりこのことを国民にしっかり伝えて、そして現実に直面した安全保障環境、安全保障の整備をしていくことが私は大切だと個人的に考えております。 今回、日米関係についてさまざまなお話をさせていただきましたが、実は、アメリカに行ったときにいろいろな方から言われた中で一番心に残る言葉がございました。これは、安倍総理に対してアメリカのトランプ周辺の方が言った言葉であります。
平成二十八年九月二十六日 正午開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 第三 常任委員長の選挙 第四 情報監視審査会委員の選任 ………………………………… 一 国務大臣の演説 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 議席の指定 日程第二 会期の件 議院運営、内閣、総務、法務、財務金融、文部科学、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通、環境、安全保障
————————————— 議事日程 第一号 平成二十八年一月四日 正午開議 第一 議席の指定 第二 常任委員長の選挙 第三 情報監視審査会委員の選任 ………………………………… 一 国務大臣の演説 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 議席の指定 総務、法務、外務、財務金融、文部科学、農林水産、経済産業、国土交通、環境、安全保障
私は、特に、今我が国が置かれている国際環境、安全保障環境の変化についての関心を有しておりまして、その観点から、まずは宮家参考人に幾つかお伺いをいたしたいと思います。 その前に、まず、今日は、四人の参考人の皆様には本当に貴重な意見を御陳述いただきましたことを、まずもって私からも感謝と敬意を表させていただきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
中山参考人からは、先ほど、石垣市長というお立場で、厳しさを増す安全保障環境、安全保障上の脅威について、リアルな実情をお話しいただいたと思っております。 石垣市というのは離島。離島においては、安全保障の環境の変化というのは、市民生活に及ぼす影響が非常に大きいと私も理解しています。
そして、国際環境、安全保障環境の変化の中で、我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起する地域について、あらかじめある地域を排除する、こういったことも困難であるという事情もあり、そして、今回の法改正に当たって、周辺という表現は地理的概念と誤解されるおそれがある、こういったことから、御指摘のような改正を行ったわけであります。
世界各国の動向、科学技術の進展など、年々歳々変化していく国際情勢、戦略環境、安全保障環境を総合的に捉え、国を守る、国民を守る方策を立案し、実行に移さなければなりません。その務めを果たすことこそ政府、政党の責任であります。 備えあれば憂いなし。備えがなければ平和を保つことはできません。そのための努力を、どのような理不尽な批判があろうとも、私たちは貫こうとしております。
ただ、今回、政府がそのような立場に立っていますので、その論理にのっとった上でということで辻元委員が聞かれましたが、今回、今までは集団的自衛権の行使は憲法上許されないとされてきた当てはめを、基本的な論理を維持した上で、今までの社会環境、安全保障環境が変わることによって、憲法上許されるという結論になったということでした。
非常に日本を取り巻く国際環境、安全保障環境、厳しい局面が続いている中で、この外交防衛委員会が正常にこのように機能しているということは、日本の国民の皆様方にも大変大きな安心感を与えているものと確信をしているところでございます。
一方で、資源のない我が国の制約のことを考えますと、経済、環境、安全保障等々といったことの観点から、原子力というのはやはりオプションとして不可欠であると思います。
我が国周辺を取り巻く環境、安全保障環境というものを十分に踏まえた上で、今後どういった事態が想定をされるのか、このことを十分に踏まえた上で私たちは議論を展開をしていかなければならない、このように思うところでございます。
○菅国務大臣 まず、この集団的自衛権の前提でありますけれども、委員御承知のとおり、我が国を取り巻く国際環境、安全保障の環境というのは極めて厳しい状況にあるということは事実であります。そして、脅威は国境を越えてくるわけでありまして、もはや、どの国であっても、一国でみずからの国の平和と安全を守ることというのはできない状況になっていることは事実だというふうに思います。
そういう中で、現在、我が国を取り巻く環境というのは、国際環境、安全保障、極めて厳しい状況になっておるというふうに思います。そうした中で、豊かで平和な社会を引き続き発展させていくために、我が国の国益というものを長期的視点から見定めた上で国家安全保障の確保に取り組んでいく必要がある。
この開発貢献度指数でございますけれども、援助、貿易、投資、それから、移民受入れ、環境、安全保障、技術といったような項目がございまして、それぞれの分野で改善をしなければいけないことになります。 例えば、貿易についてはLDCからの輸入が少ないということが今まで問題になっていたわけですが、これは日本の地理的位置でいいますと、周辺国が発展したので周りにLDCがいなくなっているわけですね。
たった一年ちょっとで、日本の外交環境、安全保障環境、音を立てて崩れてきていると言っても決して過言ではないと思います。私は、余りにも準備不足で不用意だったと思いますよ。 鳩山政権ができた。最初は、あたかもアメリカを抜くような東アジア共同体なんという話をしていた。思いやり予算を事業仕分けにかけた。密約という問題をまた持ち出した。そして……(発言する者あり)いや、密約はいいことですよ。